静かなMedium

押部 郁朗, Ikuro Oshibe
ioshibe note
Published in
2 min readAug 3, 2019

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久しぶりに、ブログ(散文)を書いています。
ブログをどこに書くかは私にとってはとても関心のあることで、noteやはてな、一時期はwordpress.comを使ったりもしていました。
でも最近は、一番落ち着くのがここMediumのように思います。

どうしてか、というと。
一言でいうと、Mediumには「静けさ」のようなものが自分には感じられて、それが自分にあっていると感じられるから。(少なくとも、日本語のMediumはそのように感じられます)

人によって、どの「場所」が落ち着くかは様々でしょう。
お気に入りのカフェ、ずっと過ごしていられる書店、つい予定外のものまで買ってしまいそうになる文具店、などなど。
ブログを書いたり、Webで何かを表現しようとするときでも、同じことなのかもしれません。

自分のお気に入りの場所は人それぞれ。
流行りの場所にも興味はあるし、知らないわけではないけれども、それでも自分が一番落ち着く場所があって、やっぱりそこに戻ってきてしまう。

ここ(Medium)にいる人たちが、みんな自分と同じ理由でここにいるわけではないでしょう。
みんながそれぞれに自分の思いを表現していますが、そのようなさまざまな個人の集合体であってもなお、自分にとってはこの場所が心地いいのは確かなようです。
心地よい、と感じられる人ばかりをフォローしているからかもしれません。
どっちが先か、という議論はとりあえず置いておきます。

また少し離れてしまうこともあるかもしれませんが、いつでも戻ってこれる場所があるだけで、旅に出る時の安心感も違うというものです。

Mediumというサービスが、長く続きますように。

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